異色中の異色アニメ「みるタイツ」第1話について、あらすじやネタバレについてまとめてみました。
アニメ「みるタイツ」あらすじと第1話ネタバレ
「みるタイツー第1話通学タイツ」あらすじ
4月。雨の朝。散り始めた桜が雨に打たれ、水たまりに浮かんでいる。生徒たちが色とりどりの傘が高校の校門をくぐり抜けていく。
「おはよ、レン」。下駄箱の前で、濡れたタイツのレンにユアが話しかける。憂鬱そうに振り向くレンに、そこにいっそうびしょ濡れのホミが、跳ねるようにやってきて話に花を咲かせる。他愛無い3人女子生徒の会話が、新学期の訪れを教室に告げる。
少女たちのかけがえのない時間が駆け抜けて、季節が移り変わっていく…
引用:公式サイトより
「みるタイツ」第1話の結末およびネタバレ
入学式は土砂降りの雨ーー。
女子高生3人が、それぞれの濡れタイツっぷりを披露していきます!
「みるタイツ」だけあり、タイツを見せる、魅せる、みせつけるアングルばかり!
水溜りに浮かぶ桜の花びらをスマホで撮影しようとしゃがみこむ女子高生の下半身ーーもといM字屈折ーーげふんげふん、もとい、美的なローアングルからの、タイツに包まれた脚!
さらに、昇降口で!すのこに座り込んでレインブーツを脱ごうとする女子高生のタイツ足!
もちろんパンツ丸見えしそうな角度なのですが、そこは「みるタイツ」。パンツは映しません!タイツっぷりはめちゃくちゃ映してます。というかタイツのおかげでパンツ見えません。いや、見えているんでしょうけど、タイツの下のあの三角ゾーンも、タイツのつぎ合わせ部分もきっちり表現されているので、見えるのに見えてないタイツ下のパンツが描かれています(私は一体何を力説しているんだろうか?ってくらい、パンツを連呼していますが!)
お嬢様女子高生は、送迎の車から勢いよくおりて地面に足をつけたところでバッシャン水溜りで劇的にタイツ足全部がびっしょびしょです!(男子が好きな濡れ場ってやつですね!!)
そんな感じで
「濡れてじっとりと気持ちの悪いタイツ足」
の描写がコレでもかといわんばかりに描かれています。
とくに、足が濡れて群れて気持ち悪くて、足の指をグーパー開いたり閉じたりしている描写…タイツの動きとかまでアニメにしている徹底っぷり!きっとタイツフェチ&脚フェチも、アレをみてボルテージ高まっていたに違いありません!
しかも絶妙にタイツの濃さが違うんです。デニールの違いや、それぞれの女子高生の足の質感を細やかに描いているフェチっぷり。
そして最後は女性教師が登場!
あまりの美貌っぷり・スキルっぷりに、同じ女として、女子高生たちが落ち込み引いてしまうくらいの美脚の持ち主です。
「みるタイツ」原作と元ネタは?
原作は「よむタイツ」「くろタイツ」
イラストレーター/漫画家のよむさんの作品集「よむタイツ」「くろタイツ」が原作・元ネタの位置付けになります。
基本的に1枚絵の妄想世界ともいえるので、1枚ずつのストーリーやシチュエーションを紡ぎ出す内容のようです。
まとめ:タイツなのかストッキングなのか。
女子目線からいきますよ!
第一話の女子高生たちはみんな「タイツ」っていえるデニール数(見た目)だったように思います。やっぱり春先なので、そこはちょっと重たくみえるタイプの描き方なのかなあ?と。
女性教師は、もう、あれ、バリバリ「ストッキング」ですね(笑
一般的に、30デニール以上をタイツと呼び始めます。
原画では30〜50デニールくらいのスケ感の絵が多いように思います。
女子的には実際「タイツ」と言いたくなる(呼びたくなる)のは秋冬は60〜80デニール以上とかですね。
60デニールくらいになるとスケ感や肉感的な部分が大分減ってくる感じです。
80デニールくらいで、膝くらいが薄いかな?ってくらいになり、タイツ!と言いたくなる状態です。