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鴨乃橋ロンの禁断推理・事件の犯人&主な登場人物まとめ!被害者ほかキャラについても

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鴨乃橋ロンの禁断推理・各事件の犯人一覧

 

大都会連続溺死事件の犯人&被害者

犯人:床屋

床屋は、男性5人を溺死させた連続殺人犯です。その犯行は非常に残忍で、洗面台を利用した手口が注目されます。最終的にロンによって屋上で追い詰められ、自ら命を絶とうとしますが、都々丸に助けられます。このシーンは物語の緊張感を高めると同時に、キャラクターたちの人間性を際立たせています。

 

被害者:岡正

岡正は、個人投資家として知られていた被害者で、連続殺人事件の最後の犠牲者です。高級スーツを着ていたものの、財布や時計が奪われていたため、身元の特定が遅れました。彼の遺体は風花公園で発見され、ロンが犯人を突き止めるための重要な手がかりとなります。

 

 

ハンドコレクター事件の犯人&被害者

犯人:武者小路みのる

武者小路みのる(48歳)は、愛知県で3件の連続殺人事件を起こしたフリーターです。彼は被害者の手を自宅の冷蔵庫に保管しており、その異常な行為が恐怖を呼び起こしました。「ハンドコレクター」として翡翠と山根が追っていた彼は、最終的に自らも手を切断された状態で発見され、その狂気的な行動が物語に強烈なクライマックスをもたらしました。

 

山根

山根は愛知県警に勤務していた警察官で、翡翠の忠実な助手として知られていました。彼の献身的なサポートは翡翠からも高く評価されていましたが、ある重要なものを紛失したことで職務を続けることができなくなります。この出来事が彼の人生に大きな影響を与え、物語に悲劇的な要素を加えています。

 

生放送事件の犯人&被害者

虎毛団吉

虎毛団吉は、テレビ番組『ウソかマコトか超能力!!』に出演していた自称超能力者で、特徴的なリーゼントヘアがトレードマークです。しかし、彼の超能力は偽物で、番組ではサクラを使ってトリックを演じていました。この策略の詳細は、第2巻の8話で明かされ、彼のキャラクターにさらに深みを与えています。

 

孤島天文台事件の犯人&被害者など登場人物

犯人:十文字匠

十文字匠は、南暖天文台の館長であり、しし座流星群鑑賞会の主催者です。10年前の鑑賞会で、彼の父親を含む7人が銃殺されるという事件が発生しました。その後、彼は南暖天文台を引き継ぎ、一色都々丸刑事や探偵養成学校BLUEの教官であるジョン・グリズリーを招待します。

実は、十文字がこの事件の真犯人であり、ロンを犯人に仕立て上げるために巧妙な策略を使っていたことが、第3巻13話で明らかになります。

 

海野南:天文台のシェフ

海野南(うんの・みなみ)は、天文台で腕を振るうシェフとして知られています。彼のストレス解消法は、天文台のドームに行き、大声で叫ぶというユニークなものです。この習慣が彼の個性を際立たせ、天文台内でのユニークな存在感を感じさせます。

 

丼沢英作:天文部の部長

丼沢英作(どんざわ・えいさく)は、右目にかかる前髪だけが短いという特徴的なヘアスタイルを持つ天文部の部長です。この個性的な髪型が彼のキャラクターに強い印象を与えています。

 

小野寺カヨコ:天体カメラマン

小野寺カヨコは天体カメラマンとして活躍していましたが、天文台のドーム内で背中を撃たれて死亡しました。彼女の死は事件の展開において重要な役割を果たし、その悲劇が物語に深い影響を与えています。

 

ジョン・グリズリー:BLUEのクローズドサークル教官

ロンからも一目置かれるほどの探偵能力を持つ人物です。

 

オリヒメ:オリオン座アイドル

オリヒメは「◯◯でスター」が口癖のオリオン座アイドルですが、実は熱心な天体ファンでもあります。

彼女のアイドル活動と天体への情熱が、彼女の個性をより一層際立たせています。

 

毒入りカフェラテ殺人事件の犯人と被害者など登場人物

犯人:速水

速水は、ジュリーと共にカフェを訪れた女性客の一人です。彼女は3つのカフェラテのうちの一つに毒を仕込み、ジュリーを毒殺しました。そのトリックは、原作漫画の第3巻15話で明らかにされています。

 

被害者:ジュリー

ジュリーは、ロンが手伝っていたカフェでカフェラテを注文した3人組の女性の一人です。彼女はロンが淹れたカフェラテを飲んで死亡しました。そのカップには、毒入りカプセルが巧妙に仕込まれており、この仕掛けが事件解決の重要な手がかりとなります。

 

玉田

ボブの髪型をした若い女子です。

 

 

夜明けの砂場殺人事件の犯人と被害者など登場人物

犯人:山田テツ

山田テツは、公園の砂場で木下立男を埋めて殺害した犯人です。彼は完璧なアリバイを作り上げ、そのトリックによって犯行を成功させました。詳しいトリックの内容は、原作漫画の第3巻特別編で描かれています。

 

被害者:木下立男

木下立男(きのした・たつお)は、公園の砂場で遺体となって発見された男性です。

明るい髪色で後ろを刈り上げた髪型の大学生。

彼の遺体の上には、折りたたまれた眼鏡と「オレは山田テツに殺された」というメッセージが残されており、これが事件の真相に迫る鍵となっています。

 

佐藤一

佐藤一(さとう・はじめ)は、夜明けの砂場殺人事件における木下立男の友人です。

ガタイの良い坊主頭の大学生。

彼は山田テツのアリバイ工作に利用され、事件の背後で重要な役割を担いました。

 

名古屋・連続暴行事件の犯人キャラ

マッドカメレオン

マッドカメレオンは、名古屋で連続暴行事件を引き起こしていた凶悪な犯罪者で、大学生をレンチのようなもので襲い、スマホを奪うという手口を使っていました。彼はついには殺人も犯しますが、その姿が目撃されるたびに異なることから「マッドカメレオン」と呼ばれています。彼がこう呼ばれる理由は、原作漫画の第3巻17話で明らかにされています。

 

夜蛇神様殺人事件の登場キャラ

室井

室井は民俗学者で、地方の神々に関する研究に情熱を注いでいます。特に夜蛇神様に心酔しており、村への移住も検討するほどです。彼は15年前のダム開発計画に関して、工事が始まる直前に重機がすべて消えたことをロンたちに伝えた人物です。

 

村長

シュピッツの知人。巳いの祖父

巳い

村長の孫。巳いちゃんとシュピッツから呼ばれている

 

その他の登場人物

シュピッツの兄・・・本名不明。民俗学者。世界中の民俗信仰を調査している。

役人・・・夜蛇村のダム開発計画の予備調査をした中年男性

 

渋谷黙示録連続殺人事件の容疑者ほか登場キャラ

勝波料二

勝波料二は暗号通貨盗難事件に関与した3人組のハッカーの一人です。彼はユニコーンの角に刺さった状態で発見されましたが、実際に彼を殺害したのはウィンター・モリアーティです。この事件のトリックは、原作漫画の第4巻22話で詳しく描かれています。

 

日比野

日比野は、暗号通貨盗難事件の容疑者で、渋谷黙示録連続殺人事件で命を落とした3人組のハッカーの一人です。彼は渋谷のスクランブル交差点でウィンター・モリアーティにより2番目に殺害されました。この事件のトリックについては、原作漫画の第4巻23話で詳しく描かれています。ちなみに、3人目のハッカーは毒入りカプセルで自ら命を絶ちました。

 

ハッカー

ハッカーの男性。暗号通貨盗難事件の容疑がかかった人物のひとり。おでこにほくろがある。

 

林さん

捜査一課の刑事

 

 

真夏の海の家水死事件の犠牲者ほか登場キャラ

万場タク

万場タクは、25歳の会社員で「真夏の海の家水死事件」の犠牲者です。彼の身元は5巻29話で判明します。サーファー仲間と民宿に宿泊していた彼は、海の家での食事で腹痛を起こし、文句を言いに行った際に殺害されました。この事件のトリックは、5巻30話で明かされています。

 

海の家の店主

賞味期限切れの食材を平気で使ういい加減な性格した男性。

 

天才作曲家誘拐事件の犯人・犠牲者ほか登場キャラ

山王/才能誘拐犯ハミングバード

山梨県警の山王としてロンと一色都々丸の前に現れたのは、実は才能誘拐犯ハミングバードです。彼はターゲットに対してファンレターのような予告状を送り、才能を堪能した後に解放するという奇妙な行動を取ります。その目的は、心を閉ざした娘の回復のためでした。

 

にょにょん

にょにょんは、一色都々丸が熱中しているシンガーソングライターの女性です。彼女は才能誘拐犯ハミングバードから誘拐の予告を受け、作曲を行っていた時計塔を改装した建物から誘拐されました。

 

大山牧辰

天才木彫アーティスト。ハミングバードに誘拐された。

 

三橋

三橋は、にょにょんが大手芸能事務所に所属してからの女性マネージャーです。しかし、実際には三橋が作曲を担当しており、にょにょんとして顔を出しているのは、事務所が紹介した別の歌い手です。

 

樋口

樋口は、一色都々丸の友人で、にょにょんのライブチケットを手配した男性です。

 

生須

生須(なます)は警視庁特殊捜査係の警察官で、怒ると激怒して雷を落とすような態度から「電気ナマズ」というあだ名がついています。

 

山王

山梨県警

 

心理学研究室殺人事件に登場する人物紹介

青江尊徳

青江尊徳は記憶研究が専門の認知心理学の助教授で、若くしてこの分野のエースとされる人物です。研究室の丸山教授が不在の間、研究室を管理していましたが、MRIの爆発事故に見せかけて姫野かなえを殺害しました。このトリックは、5巻37話で明らかにされています。

 

姫野かなえ

姫野かなえは、丸山研究室に所属するショートカットの女性学生です。彼女は青江助教を尊敬し、実験に真剣に取り組む優秀な学生でしたが、爆発事故により命を落としました。

 

大井川旬

大井川旬は、丸山研究室の学生で、他人のデータを研究室のパソコンから削除して邪魔をしていました。この行為を姫野に見つかり、大学に通報されました。

 

今井蓮次郎

今井蓮次郎は、丸山研究室に所属する学生で、かつて姫野に告白するも振られ、その後家に押しかけたことからストーカー扱いされ、彼女に対して憤りをおぼえている。

 

二木理子

丸山研究室に所属する学生。明るい髪色のお団子ヘアの女性。

 

高原オーベルジュ連続殺人事件に関わる人物たち

レニ・ガードナー

レニ・ガードナーは、イギリスから来た庭師で、オーベルジュで最初に殺害された人物です。彼は「トラックを運転しなければよかった」と後悔の言葉を残しており、病院の花壇から研究者を倉庫に運んだことが示唆されています。

 

酒井秋助

酒井秋助(さかい・しゅうすけ)は、オーベルジュ「リユニオン」で働く雇われシェフです。

 

ミア・コスタ

ミア・コスタは、イタリアから訪れた女子高校生で、日本に住む叔母の招待を受け、母親の形見であるエメラルドを持ってオーベルジュにやってきました。

 

トム・ササオカ

トム・ササオカはタクシー運転手で、オーベルジュで2番目に殺害された人物です。彼は17年前、ロンに似た三日月型のアザを持つ男性からコース料理を奢られ、エメラルドを報酬に男性と妊婦をタクシーで病院に運んだ過去があります。その男性は後にテムズ川で遺体として発見された研究者でした。

 

カレン・リリー

カレン・リリーはセキュリティ会社の社長を名乗っていますが、実はピッキングやスリの技術を持つ人物です。17年前、三日月型のアザを持つ男性からコース料理を奢られ、エメラルドを報酬に倉庫の鍵を開けるよう依頼されました。

 

ビル・クラーク

ビル・クラークは外科医で、17年前に三日月型のアザを持つ男性からコース料理を奢られ、エメラルドを報酬に依頼を受けました。彼は妊婦を診察するついでに、研究者に栄養剤と偽って麻酔を注射し、病院の裏の花壇に彼を寝かせました。

 

ジム・ゴア博士

ジム・ゴア博士は世界的に有名な病原菌研究者で、17年前の博士の殺害事件は探偵学校BLUEでM家に関わる事件とされていました。しかし、最近になって博士が名前を変えて生き延びていたことが判明しました。博士の死体とされたのは別の男性のもので、博士はロンの父であるエリオットによって密かにスイスに逃れていました。

 

タイガ・ダン

弁護士。ニューヨークに事務所を構える。

 

三日月のアザのある男

17年前のジム・ゴア殺人事件で有用な役割だとおもわれる正体不明の男性

 

 

占いプリンス殺人事件の登場人物

占いプリンス

占いプリンスは、「爆アゲ占い」で運気を上げるアイテムを紹介することで一世を風靡した占い師です。しかし、彼の実態はファンにペットの誕生日などの数字に関する情報を登録させ、それを利用してSNSやネットショップに不正アクセスし、個人情報を盗み見ていました。彼は迷えるコアラを殺害した犯人であり、生配信でその犯行を自白するシーンは6巻48話で描かれています。

 

迷えるコアラ

迷えるコアラは、自身の鍵付きSNSに不正アクセスされたことから、占いプリンスの占いが詐欺であると見破った女性です。彼女はプリンスに直接会い、「お金を返してほしい」「警察に通報する」と告げた結果、殺害されました。

 

武井さん

武井さんは、占いプリンスが生配信を行った料亭の中居さんです。彼女は亡くなった犬の首輪を「爆アゲアイテム」として紹介された際、感動して涙を流していました。

 

風船生首殺人事件の登場人物

オモダ社長

オモダはベンチャー企業の社長で、3日前に「殺す」という脅迫を受けた後、会社に出社したものの、そのまま姿を消しました。彼の失踪が事件の発端となります。

 

戸波宅巳

戸波宅巳(となみ・たくみ)は、オモダ社長を殺害した犯人です。彼のトリックは、7巻の50話で明かされます。

 

「双子の牢」密室殺人事件に関わる人物と背景

補足:月の牢とは?

「月の牢」は、奥多摩にある建築物で、100年前に建築家ジャー・ジョーによって設計されました。イギリスにある「太陽の牢」と対になる設計で、ジョーが入信していた教団『宇宙と繋がればおのずと…』の教義に基づいて、宇宙との交信を目的に設計されたとされています。

 

三羽純太郎

三羽純太郎(みはね・じゅんたろう)は、奥多摩にある「月の牢」の所有者です。7年前に「宇宙と繋がる」と宣言して「月の牢」に籠り、その後姿を消しました。家族が失踪届を出し、彼は行方不明のまま死亡扱いとなっていました。後に、奥多摩の山中で発見された彼の遺体には頭部に陥没があり、何者かに殴打され殺害されたと見られています。死後7年が経過していました。

 

三羽葉子

三羽葉子(みはね・ようこ)は、三羽純太郎を婿養子として迎えた妻です。

 

三羽キヨタカ

三羽キヨタカは、純太郎と葉子の息子です。

 

加持純二

加持純二(かじ・じゅんじ)は、三羽純太郎の弟です。

 

坂ノ上柿

坂ノ上柿(さかのうえ・かき)は、三羽家に仕える使用人です。

 

見えない血文字殺人事件の登場人物

中前真弓

中前真弓(なかまえ・まゆみ)は、真弦流の教士であり、流派の創始者の直系の子孫です。彼女は大会の開会式で演舞を披露するほどの実力者です。

 

小手川収

小手川収(こてがわ・おさむ)は、道場に通う門下生で、道場のトップ2の一人でした。彼は道場内で首を射抜かれた遺体として発見されました。

 

菜園茜

菜園茜(さいえん・あかね)は、道場に通う門下生で、道場のトップ2の一人でもあります。彼女は倒れている小手川を発見し、通報しました。

 

東盤幹夫

東盤幹夫(とうばん・みきお)は、道場に通う門下生で、早気(弓を引いてすぐに放ってしまう状態)に悩み、スランプに陥っていました。

 

野良鯖虎

野良鯖虎(のら・さばとら)は、東京都十一味町の地域密着型探偵です。彼は尾行がバレて依頼者に賠償金を請求されるなど、悪い意味で有名ですが、カラスが近くにいる時だけは極度に緊張し、その際の推理は的中することが多いです。

 

硬貨と刻印殺人事件の登場人物

矢野部竜

矢野部竜(やのべ・りゅう)は42歳の会社員で、河川敷で頭部をバットのようなもので殴打されて亡くなった遺体として発見されました。腹部には「4」の形をした切り傷がありました。

 

長岡

長岡は、東京臨海医科大学の死因究明センターで司法解剖を担当している医師です。実は連続殺人の犯人であり、亡くなった妻の思い出の品を取り戻すために犯行に及んでいました。このトリックの詳細は、8巻66話で明かされます。

 

盆踊り殺人事件の登場人物

春野七

春野七(はるの・なな)は、紅白歌合戦に出場経験のある演歌アイドルです。15年前にお祭りにゲスト歌手として訪れた際に殺害予告を受けました。今回、やぐらの上で歌唱中に胸を刃物で刺され、病院に搬送されました。

 

柊(ひいらぎ)は、春野七のマネージャーを務める女性です。

 

木村

木村は、盆踊りで大太鼓を叩いていた電気屋の主人です。

 

筒井

筒井は、盆踊りで小太鼓を叩いていた呉服屋の主人です。

 

立石

立石は、盆踊りで横笛を吹いていた花屋の跡取りです。

 

悲劇の航海連続殺人事件の登場人物

轟(とどろき)は、ロンと都々丸がマイロからの招待状を受けて乗り込んだ豪華客船「プレシャス・ドルフィン号」の船長です。彼は、船の航行を止めれば家族に危害が及ぶという脅迫を受けていました。

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