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メイドインアビスの衝撃シーン紹介:トラウマになるほどのグロさがやばい!

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アニメ『メイドインアビス』は、幅広い世代から愛されていますが、その裏には深い闇が潜んでいます。作画の美しさとは裏腹に、衝撃的でトラウマになるほどのシーンが多数存在します。 今回は、そんな問題シーンをご紹介していきます。

衝撃のグロさが話題に

「メイドインアビス」は、その残酷な描写で「グロい」「胸糞悪い」と評されることが多い作品です。視聴者からは、見ていて辛くなるとの声が多数寄せられています。

「メイドインアビスを観ているけど、グロくて怖い!ぎゃあああ」
— @shiodaipukpuk

メイドインアビスの具体的なグロさとは?

見た目・効果音・物語の残酷な描写

「メイドインアビス」は、少女リコが仲間と共に冒険する物語です。探索を通じて新たな仲間と出会い、遺物と呼ばれるアイテムを手に入れる展開が魅力です。しかし、この物語には「ギリギリのところでピンチを切り抜ける」や「絶体絶命の時に助けが来る」といった王道展開はほとんどありません。

リアリティを追求した描写の中で、主人公が危険にさらされるシーンや、流血や臓器が飛び出すようなシーンが頻繁に登場します。特にベニクチナワが探掘家を食べるシーンや、ボンドルドと祈手アンブラハンズたちの実験シーンは、見る者に強烈な印象を与えます。また、効果音もリアルでゾワゾワするものが多く、そのグロさを一層引き立てています。

見るに堪えない寄生生物・腕の切断・異形化

「メイドインアビス」では、可愛い子供たちが冒険するほんわかストーリーが展開されるかと思いきや、途中からはほぼ毎回グロテスクなシーンが登場します。寄生生物、主要人物の腕の切断、異形化した成れ果てなど、次々と衝撃的な描写が続きます。

可愛いキャラクターとのギャップが際立つ

「メイドインアビス」の原作者であるつくしあきひと先生は、子供を描くのが好きなことで知られています。特にナナチはフワフワで「んなぁ〜」という口癖も可愛らしく、人気の高いキャラクターです。しかし、そんな可愛らしいキャラクターたちが血まみれになるシーンが続き、そのギャップが多くの視聴者に衝撃を与えています。

「メイドインアビス」は、その残酷な描写から「子供には見せられない」とも言われています。それでも、多くの人がその魅力に引き込まれてしまうのは、可愛いキャラクターとダークな物語のコントラストが強烈だからでしょう。

トラウマ必至のシーンに迫る

ここまで、メイドインアビスのグロテスクな点についてお話してきました。次は、実際に「トラウマもの」と言われるシーンにスポットを当てていきます。それでは、詳しく解説していきましょう!

初の衝撃シーン「ナキカバネに喰われる冒険者」 (1期5話)

まずはアニメ1期の5話に登場する「ナキカバネ」。この生物は捕食者の声を真似て獲物をコロニーに引き寄せるという狡猾な特性を持っています。リコとレグも探掘家を助けようとしますが、すでに息絶えた探掘家がナキカバネに食べられているシーンは、初めてのグロテスクな場面として視聴者に強い印象を与えました。

伝説のトラウマ回「リコの毒」 (1期10話)

次に紹介するのは、伝説的なトラウマ回です。タマウガチの毒針が刺さり、上昇負荷で全身の激痛と出血に襲われるリコのシーンは特に衝撃的です。リコがレグに左手を切断するように頼む場面や、その後の処置は見ていて非常に辛くなるものです。最終的にはナナチの助けでリコは助かりますが、その過程は非常に痛々しいです。

鬱展開が見ていてしんどい「ミーティの成れ果て化」 (1期13話)

個人的に最も悲しかったのは「ミーティの成れ果て化」です。ボンドルドに騙されて実験の犠牲となったミーティが成れ果てになるシーンは本当に心が痛みます。不死身となったミーティへの残酷な実験シーンも含め、このエピソードは見ていて非常に辛いものがあります。

劇場版のグロシーン「クオンガタリに寄生された探窟家」

劇場版「深き魂の黎明」では、不屈の花園に登場するクオンガタリが印象的です。この生物は美しい不屈の花に化け、近づいてきた生物を襲い寄生します。頭を侵される探窟家のシーンはリアルで非常にグロテスクです。

映画の衝撃シーン「レグの腕切断」

劇場版では、レグがボンドルドの祈手たちに捕らえられ、腕を切断されるシーンも描かれます。全身を拘束され、訳もわからないまま切断されるレグの姿は見ていて恐ろしいものです。ロボットであるレグの腕から流れる血のような液体も痛々しさを増しています。

悲惨な結末「プルシュカの死」

ボンドルドの娘、プルシュカの悲劇もまた見逃せません。カートリッジにされてしまったプルシュカは、その後リコの白笛として再生されますが、その過程は非常にグロテスクで悲しいものです。

未放送シーン①「マアアの精算」 (漫画6,7巻)

成れ果て村での「マアアの精算」は、まだアニメ化されていないものの非常に痛々しいシーンです。価値を奪った罪で身体を破壊されるマアアの姿は見ていて辛いものがあります。

未放送シーン②「成れ果て村の起源」 (漫画8巻)

成れ果て村の起源であるイルミューイと欲望の揺籃のエピソードも衝撃的です。イルミューイが自身の子供を食糧として提供する場面は、残酷でありながらもその背後にある苦悩と絆が描かれています。

これらのシーンを通じて、「メイドインアビス」のグロテスクな魅力と、その背後にある深い物語を理解することができます。視聴する際は心の準備をして臨むことをお勧めします。

 

 

まとめ

「メイドインアビス」は、可愛らしいキャラクターと過酷な冒険が交錯する独特な作品です。その残酷な描写には目を背けたくなる瞬間もありますが、それでもなお見続けてしまう魅力が詰まっています。視聴する際は心の準備をして臨むことをお勧めします。

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