人気作品『ようこそ実力至上主義の教室へ』、通称『よう実』ではファンの間で「風呂場の決戦」とも呼ばれる印象深いエピソードがあります。
よう実の風呂場の決戦とは何なのか?結末についてもまとめました。
よう実・風呂場の決戦とは?
原作8巻・混合合宿での風呂場でのおふざけ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』原作8巻での混合合宿の際、男子生徒たちのおふざけシーンとして描かれています。
風呂場での決戦というのは、男子特有のシンボルの大きさ比べです。
風呂場での決戦・内容と結果は?
男子シンボルの大きさ比べといいうことで、黒人の山田アルベルトよりも大きいという描写があります。
風呂場での決戦と称されているのは、綾小路と高円寺の比較においてです。
わずかの差で綾小路よりも高円寺の方が大きかった、というのが風呂場での決戦内容と結果です。
補足:綾小路はTレックス並に大きい?
綾小路の男子シンボルは原作8巻以前(4~5巻)において「Tレックス」にたとえられていた描写があります。
かなり大きいことが判明しているので、綾小路よりもわずかの差で大きかった高円寺もTレックスということになります……。
よう実・風呂場の決戦が人気で話題の理由
ラノベでまさかの男子風呂回に騒然
『ようこそ実力至上主義の教室へ』といえば人気ラノベの一つで、ラノベで風呂場のシーンといえばかわいい女性キャラたちと相場が決まっているようなものです。
しかし、よう実ではまさかの男子風呂の描写。
これにはよう実ファン・読者だけでなく、ほかのラノベ好きも驚愕したようです。
綾小路と高円寺の全裸挿絵
さらに原作小説では綾小路と高円寺の全裸シーンの描写だけでなく、全裸の挿絵まである状態。
女性ファンへのサービスなのでしょうか…!
龍園(ドラゴンボーイ)の意外性
風呂場での決戦はまさに男子のおふざけシーンなのですが、龍園ことドラゴンボーイまでがノリノリで口を挟んでくる場面も見られます。
孤高の存在の龍園ですが、男子高校生の馬鹿っぽいノリに交わっている意外性もありました。