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恋の呼吸の全型・技名一覧!甘露寺蜜璃の強力な能力解説

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【鬼滅の刃】で登場する恋の呼吸について解説します。この呼吸法は全集中の中でも異色であり、他の呼吸法とは異なり感情を力に変えます。使い手である甘露寺蜜璃は女性であり、恋柱として鬼殺隊の最高峰に位置しています。甘露寺は炎柱・煉獄杏寿郎の継子として戦闘を学び、恋の呼吸は炎から派生しています。この呼吸法は独特な戦闘スタイルであり、スピードやテクニックを重視しています。恋の呼吸の攻撃方法が可能なのは、甘露寺が持つ特異体質と日輪刀によるものです。

 

恋の呼吸とは

甘露寺の刀は、「薄く」「長く」「柔らかい」できており、「剣」と呼ぶには相応しくない印象です。
まるで、ひらひら揺れる紙を扱っているようにも見えます。
自分自身も斬ってしまいそうな難しい形状で、甘露寺だけが使える特別仕様です。

さらに、繰り出す技の速度は、音柱・宇髄天元うずいてんげんを上回ります。
強力な刀のしなりに加えて「女体の柔らかさ」「関節の可動域の広さ」によって高速を維持できるのです!

珍しい刀の形状や、高速の攻撃を可能にしているのは、彼女が持つ特異体質が関係していました。

甘露寺は、通常の人間の筋肉密度の8倍を有しています。
一見、細い腕に見えますが、実際はボディビルダー以上のムキムキの筋肉です。
この常人ならざる筋力は、生まれた頃から備わっていました。
1歳の頃、漬け物石15kgを両手で持ち上げ、母親の腰を抜かせた逸話もあります。

そんな甘露寺だからこそ可能な「恋の呼吸」。
どのようにして戦うのか気になりますよね!

では、ここからは「恋の呼吸」の型をご紹介します↓↓

恋の呼吸の全型・技名一覧

壱ノ型「初恋のわななき」

一瞬の内に数太刀入れて、相手を斬り裂く技。攻撃が速すぎて、体がバラバラになるまで相手は斬られた事にすら気づけない。上弦の伍・玉壺が生み出した、人型の金魚を切り刻んだ。

弐ノ型「懊悩巡る恋」

相手をぐるぐると螺旋状に斬る技。跳躍しながらでも、発動が可能。上弦の肆・半天狗の血鬼術で作り出された「樹の竜」を、一瞬のうちに3太刀入れて切り刻んだ。

参ノ型「恋猫しぐれ」

相手の攻撃を避けながら、刀を振り攻撃自体を斬る技。三日月の形をしたエフェクトが広範囲に描かれる。上弦の肆・半天狗の「狂鳴・雷殺」を無効化した。

伍ノ型「揺らめく恋情・乱れ爪」

両手で柄を握り、後方に宙返りしながら数多くの斬撃を繰り出す技。長い刀をしならせ、広範囲に渡る攻撃を防御できる。上弦の肆・半天狗の血鬼術「無間業樹」を全て防いだ。

陸ノ型「猫足恋風」

広範囲に渡る、相手の攻撃を斬撃で防御する。バレエでリボンをくるくる回すように、何度も刀を回転させる。自身の周囲に、螺旋状の斬撃のエフェクトが出る。頭を下に向けて上下反転・跳躍しながらでも使用可能。

まとめ

甘露寺蜜璃は「鬼滅の刃」の登場キャラクターの中でも特に興味深い存在です。彼女の恋の呼吸という独特の戦闘スタイルや、特異体質による驚異的な筋力など、多くのファンを魅了しています。

その優れた戦闘能力と同時に、物語の中での成長や苦悩、人間味あふれる一面も彼女の魅力の一つです。また、他の柱と比べて異彩を放つ存在であり、その存在感が物語に深みを与えています。

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